よくあるご質問
FAQ よくあるご質問
随時更新していきます。
- Art Libraや「真の教育のための学校」NOWの宗教的背景をお聞かせください。
私どもは、組織、団体としての宗派宗教には属していませんし、その様な信仰はしておりません。もちろん宗派宗教を否定もしておりませんが、我々は「今こここの瞬間そのもの」の「直接的体験」を重視しております。
「私と私を超えたもの」「より偉大な存在」「より正しいもの」には、分離、優劣、正否の種がありますが、真実は、一体性の中にあります。そして、すべては「今そのもの」に帰一します。
宇宙という偉大なる一つのイノチ、その生命力、叡智、調和、美しさを、自分の内側に無限に広がる「静寂空間」にしっかりと感受し、その氣の流れと一体となって生きることに集中しています。
関わる全ての人がそこに徹してさえいれば、あとは宇宙という生命が、すべてを一番良い様に展開させて行くので、流れに委ねておくのが一番です。
- ホームページの「各プログラム」には載ってないサービスを受けたいのですが・・・
お問い合わせいただければ、チューニングにより、適宜対応させていただきます。実際に、これまでにも「起業コンサルティング」や「個人セッション」をお引き受けしています。
その際、現状とご要望を整理するために「言語化」することをお勧めしています。以下の「お問い合わせフォーム」「お問い合わせメール」をご利用ください。
- 奈良県から遠いのですが、こちらでのプログラム開催は可能ですか?
遠方の方でもご参加できるよう、愛知や東京でも開催しております。
また、コーディネーターをお引受け頂ければ、日本国内はもちろん、海外でも開催致します。以下の「お問い合わせフォーム」「お問い合わせメール」よりご相談ください。
- ACT YOGA などのプログラムの料金が高いと思うのですが?
まずお伝えしなくてはいけないのは、プログラムの料金も、他のすべてと同様、「すべてにとっての最善」という視点でのチューニングによって定まっている、ということです。
そしてその金額を「高い」と感じるとすれば、そこには「観察すべきテーマ」が隠されている可能性があります。
宇宙という大生命と一体の存在、それこそが「本当のあなた」ですから、無限の活力と叡智は、あなたの内側から湧き上がってきます。
それを阻害しているのが、自分の価値観、考え、反応のパターンなど、「自分が自分と思う小さな自分」の存在です。この「小さな自分」はエゴとも呼ばれ、自分を保つために必死です。
あなた自身がその小さな自分という殻を内側から破るためには、あるレベル以上の覚悟や決意が必要です。必ず内的な破壊が必要なのです。
チューニングには無限の項目数があるわけですが、料金の設定には、そういった要素も含まれているはずです。
更に、このような本質的シフトを促すプログラムにおいて、我々が提供しているプログラムは決して高くはありません。実際に、「コンセプトに対して価格が安すぎるように感じ、少し違和感がありますが、問題ありませんか」という趣旨の問い合わせも何度かいただいています。
また、自分の内的成長にどれだけの時間やエネルギーや金額を投資出来るかは、自分自身の存在や役割にどれだけの価値や可能性を感じているかのバロメーターでもありますから、そこにも「観察すべきテーマ」が隠されている可能性があります。
本当の自分に出会い、内側から確信と喜びが湧き続ける人生、すべてが連動して確かに進行する人生がイメージできていない可能性もあります。
そして、単純に「お金」に傷があり、無条件にネガティブな反応が起きてしまう人もいます。「お金」自体は、純粋に「エネルギー」であり、チャンネルの高い低い、ボリュームの大きい小さい、波動の美しい汚いがありますが、お金も同様です。残念ながら、近現代においては、総じてお金の周波数が荒かったため、お金にまつわるネガティブな体験をして来た人々の歴史があり、その影響を受けている人がたくさんいるのも事実です。しかし、それも記憶にまつわる「反応」に過ぎません。
現代を生きる我々人間には、お金がまとっているエネルギーを美しいものにシフトさせていく責任もあります。
「すべてにとっての最善」という視点によるチューニングには無限の項目がありますが、これらの、我々人類が学び直すべきこと、整え直すべきことも、当然含まれているはずです。
なにしろ、「すべてにとっての最善」なのですから。
もちろん、その中には、「あなたにとっての最善」も含まれます。
- 私自身はこのプログラムに関心があるのですが、周囲にネガティブな反応を示す人がいます。
あなたの発振するメッセージが明確であればある程、それを受け取った人の反応は両極に分かれます。
一番大切なのは、自分が中心、ニュートラル、ゼロのポジションを保てているかどうかです。ニュートラルに発し、相手のあらゆる反応を、ただニュートラルに受け入れ、中心で、自分の選択と共にいられれば、それはとても素晴らしいことです。
「その様な感じ方もありますね」とニュートラルに受け入れられた時、相手の人は自分自身の「反応」に気付き、興奮が冷めて来ます。少なくとも、ニュートラルなものに対して、人は「反応」を続けることが出来ないので、コミュニケーションはノーマルなレベルに落ち着きます。この体験は、自分自身の強さを確認するのにとても役に立ちます。
それ以上に価値があるのは、必要な人に必要なメッセージが届くことだと思います。