「宇宙と一つになって生きる」− 今望まれる 唯一の在り方 −  その機会と環境:「真の教育のための学校」NOW <Normalized Organism for the World>(企画推進室:Art Libra)

Art Libra立ち上げから画業開始まで

Art Libra立ち上げから画業開始まで



 私どもは、2001年10月にArt Libraを東京板橋区の小さな一室で立ち上げました。しかし、自らの自意識で立ち上げたというよりは、そのような流れが生じたので、抗わずに流れに身を投じたのです。

 生じた流れの源は、その頃、幾度となく読み深めていた「神との対話」という書籍の中で、何度も繰り返され語られる、宇宙の仕組みの寸分違わない厳然たる法則を知ったことによる、我々の意識の変容でした。

 我々の意識の柱となったのは、「すべてにとっての最善」という視点であり、その視点の選択を連続することでした。
 言葉にすると簡単ですが、「すべてにとっての最善」を知り抜くということ自体、大変な修行でありまして、自我意識や思考や嗜好や都合、自己感覚や感情を脇において、すなわち自分のエゴを全く相手にせずに、深く緻密にチューンする作業が肝要でありまして、朝に夕に、何度もその視点に立ち返りチューニングを繰り返して行くという毎日を送りました。
 そして、さらに精進を余儀なくされたのは、その知り得た「すべてにとっての最善」の内容を実践することでした。本質とはほど遠い自己真実を真実だと思い込んでいた間は、自らが崩壊するような感覚さえ覚えることが何度もありましたが、そうして行くうちに、現象は厳しい状況があっても、イノチの風通しがだんだんと良くなって来たのです。

 そして、翌年2002年5月、我々は「Art」という言葉が真に有するその深淵なる世界空間を、あらゆる形で展開して行くのだと知り、何かに導かれるままに、愛知県長久手の地にArt Libraを移転致しました。

 そこでは、ご縁のあった有望な芸術家達の作品を扱わせて頂くようになり、そこで絵画や我々と出会って頂いた方々のご提案や、我々に降り注いで来ると感じられるような流れに乗せられて、様々なプロジェクトが生じました。
 その間、チャンネルシフトとでも言うのでしょうか、Art Libraという場も我々自身も、大きな変容を遂げた感があり、2004年5月には、Art Libraの代表の私自らが絵筆を取る流れとなりました。

 私は、芸大を出たわけでもなく、絵画の趣味があったわけでもなかったので、油彩の描き方もおぼつかず、画材店の方に教えて頂きながら画材を買い、しかしながら一機に描き出しました。

 描かざるを得ないと言う衝動を感じるということは、何か内なる準備が備わっていたのでしょう、描き出した途端に、所蔵してくださる方々が次々と出て来てくださったことには、大きな驚き共に、大変感動致しました。

 そして、中には、私自身よりも、遥かに強く作品の生命に触れ、深く感動されたり、癒されたり、力強くなられたり、感覚が研ぎすまされて来られたり、インスピレーションを得られたりと、作品と共に成長してくださる方々も沢山いらっしゃいまして、そういった様子を目の当たりにさせてもらえたことこそは、本当に有り難く、尊く、天から与えられた奇跡であると、いつも心から感謝しております。

 このように改めてArt Libraの軌跡を辿ると、Art Libraという生命体が我々を今に誘っているように感じられ、全く個人の意思を超えたところで、生ずるべきが生じ、滅するべきが滅している不思議な感じがするのです。

 私は、自分が画家であることに愛着も執着もありませんが、私をとおして絵が生み出されるという奇跡が続く限り、どこまでも謙虚に、どこまでも純粋に、どこまでも力強く、真摯に、誠実に、その奇跡に自らを捧げたいと思っています。

 「Art Libra」という言霊、それは、生命(いのち )の発露のとおり、万類が、「すべてにとっての最善」を自ずと選択し、そして実現し、それを繰り返すこと、すなわち宇宙の破壊、創造、維持の完璧なる調和のシステムを意味しているのです。

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